年月日 |
書名 |
編著者 |
発行所 |
備考 |
47013001 |
春艸雑記 |
中谷宇吉郎 |
生活社 |
「原子爆弾雑話」PP355-374(初出は「文芸春秋」昭和20年10月号)。 |
470215 |
広島大学新聞創刊号 |
広島文理科大学新聞部 |
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47022001 |
ヒロシマと原子爆弾 |
ジアン・ハーセイ |
ビジヤヌエバ印刷舎 |
原災研第4集。[目次]1.音なき閃光、2.火災、3.被害状況の調査、4.黍とかみつれ。 |
47022501 |
放射線・放射能・量子論 |
F・コールラウシュ |
河出書房 |
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47031601 |
昭和二十一年度広島市事務報告書並財産表 |
木原一郎(広島市長) |
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社会課の項に「8.戦災援護」。 |
47033101 |
広島市勢要覧−昭和二十一年版(復興第一年号) |
広島市役所調査課編 |
広島市役所 |
原子爆弾の犠牲と復興(PP45-78) |
47040101 |
歌集・麗雲 |
山本康夫 |
真樹社 |
著者は広島被爆者。長男眞澄を原爆で失う。本書には著者の1936ー46年の歌385首と妻紀代子の歌88首収録。[原爆詠]:昭和二十年、昭和二十一年P22-27、附録山本紀代子詠草抄より、再び悲しみの歌(眞澄に)31P、他。表紙裏=「この一巻を吾子二人の霊に手向く」。「巻末に」=H1 |
47051901 |
歌集・冬の川 |
前畠雅俊 |
白樺書房 |
原災研第4集。謄写刷。[目次]原子爆弾、終戦、焦土。 |
47062001 |
雅子斃れず−長崎原子爆弾記 |
石田雅子・石田壽・石田穣一 |
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470710 |
広島師範新聞創刊号 |
広島師範新聞部 |
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47080501 |
創意するアメリカ百話 |
茂木清吾 |
山雅房 |
1=部分COPY.[関係内容]「一つの世界に」―前進また前進P5-16、原子力と世界平和P17-22. |
47083301 |
畠耕造遺稿集 |
畠耕造三回忌追弔会 |
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原災研第3集 |
47102001 |
五十年史 |
下垣清太郎編 |
広島県立広島工業学校 |
原災研第4集。第13章原子爆弾と復興PP29-32 |
471033 |
広島高師学生新聞創刊号 |
広島高師 |
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47111001 |
原子核の話 |
田島英三 |
自文堂 |
[目次]1.原子と原子核、2.原子核の構成、3.核反応、4.原子核研究の為の装置、5.原子エネルギー。 |
47112501 |
原子物理学入門 |
村岡敬造 |
京都印書館 |
第12−6原子爆弾PP218-222 |
47120101 |
歌集・早春 |
矢代東村 |
新興出版社 |
原災研第4集。原子爆弾(短歌2首) |
47120301 |
広島市勢要覧昭和22年号(復興第2年号) |
広島市役所 |
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「復興計画並びに人口、建物等の復旧状況」PP62-72。 |
47120501 |
さんげ[歌集] |
正田篠枝 |
正田篠枝 |
(代謄写)。[目次]序=杉浦翠子、噫!原子爆弾、悲惨の極、急設治療所、戦争なる故にか、生き残る者の苦、受しき勤労奉仕学徒よ、殉死学徒の母、罹災者収容所、戦災児収容所、血肉を裂かる嘆き、滅亡ぶる世界、復員兵など。1983年2月16日復刻。91052517に収録。 |
47121501 |
広島原子爆弾被害調査報告(気象関係)−昭和22年11月 |
広島管区気象台(編) |
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[目次]爆発当時の景況、一般の風の状況、火災に伴った旋風(竜巻)現象、爆撃と火災に随伴した驟雨現象、雷鳴、飛撒降下物、破壊現象、焼夷現象 |
47122001 |
原子力の将来 |
Howard-W.Blakeslee(H.W.ブレークスリー) |
朝日新聞社 |
原爆開発物語。原著名:THE ATOMIC FUTURE。著者はAPの科学専門記者。 |
471220 |
広島女高師新聞創刊号 |
広島女高師校友会 |
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