年月日 |
書名 |
編著者 |
発行所 |
備考 |
50011001 |
世界連邦運動と我国におけるその現状 |
外務省情報部文化課 |
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国会図書館蔵 |
50012001 |
0の暁−原子爆弾の発明・製造・決戦の記録 |
W・L・ローレンス(Laurence,William.L) |
創元社 |
原著名:DAWN OVER ZERO-THE STORY OF THE ATOMIC
BOMB by William L. Laurence (1947)。[目次]1.原子エネルギーの沿革、2.軍神の原子の国、3.決戦。復刻51121002、55110501。 |
50013001 |
東洋工業株式会社三十年史 |
東洋工業株式会社三十周年記念事業委員会 |
東洋工業株式会社 |
第4章第5節6「原子爆弾による被害」PP200-203。「天よりの大いなる声」所収の中尾一真の手記を引用。 |
50021501 |
末支の葉−真樹同人歌集 |
真樹会員 |
真樹社 |
原災研第4集。岡野正雄・加納節尋・杉原茂・平林一彦。 |
50033101 |
広島市勢要覧−昭和二十四年版−広島平和記念都市建設法制定記念号 |
広島市役所編 |
広島市総務局調査課 |
第一編ヒロシマ平和記念都市発足記念特輯PP1-13。 |
500401 |
原子爆弾被爆者の行動に関する調査T
−原子爆弾及び原子力に対する社会心理学的研究 |
久保良敏 |
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50041001 |
地球の平和序説 |
地球文化研究所編 |
日本教文社 |
原災研第4集。世界平和運動の傾向、原子力管理による平和論争PP68-100。 |
50042901 |
歌集・雲仙 |
有富星葉 |
歌と観照社 |
原災研第4集。臨御[天皇長崎行幸]、秒を截るもの、太陽の輻射、われ恙なし。 |
50050103 |
国際文化都市長崎年鑑 |
今村省吾編 |
長崎文化出版出版協会 |
原災研第4集。 |
50050501 |
回顧五年原爆ヒロシマの記録 |
「原爆ヒロシマの記録」編集部(編) |
瀬戸内海文庫 |
広島原爆に関する新聞掲載記事を、1945年8月8日〜1949年12月28日掲載分から再録.記事は報道篇、爆弾篇、体験篇に区分して収録.体験篇P72-75:原子爆弾を浴びて(大田洋子、朝日1945.8.31)P72-73他4篇収録. |
50050502 |
平和都市ひろしま |
広島文化社 |
広島文化社 |
観光案内。[目次]うつりかわり、一瞬の壊滅、復興のいぶき、平和の祈り、ああ!!平和都市、理想は描く、鐘の鳴る丘、自治の殿堂、市内めぐり。 |
50051001 |
世界人類恒久平和根本理念 |
木村重蔵 |
世界恒久平和塾(広島県賀茂郡西高屋村) |
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50051501 |
歌集・閃光 |
須田巌 |
香蘭短歌会 |
原災研第4集。長崎市立高女、合同慰霊祭PP1-4、後記[被爆記]PP130-131。 |
50052001 |
長崎市に於ける原子爆弾被害者の治療及び剖検の経験 |
塩月正雄 |
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原災研第4集。52081501に収録。今堀資料。 |
50052002 |
太平洋戦争始末記 |
中西清編 |
ジープ社 |
原災研第4集。原子爆弾の効果PP83-98、米ソの原子力戦(山口房次)PP140-144。 |
50052501 |
原子の謎をとく |
S・ヘヒト |
白揚社 |
原著名:EXPLAINING THE ATOM BY Selig Hecht |
50053001 |
屍の街 |
大田洋子 |
冬芽書房 |
[目次]いまだ癒えぬ傷あと、屍の街(昭和20年11月脱稿となっている。昭和23年11月の中央公論社版で自発的に削除された個所を加える)、一九四五年の夏、原子爆弾抄 |
50053002 |
国際平和読本第1巻−国際連合を中心として |
小谷鶴次 |
関書院 |
第3章原子力と国際法。52020101?。 |
50061501 |
我等は隠るべきか |
R・E・ラップ |
南條書店 |
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50061502 |
日本前衛詩集 |
芸術前衛グループ(編) |
十二月書房 |
原子の歌(御庄博美)87-92。 |
50071001 |
米ソ戦うか |
宮崎正義 |
弘文堂 |
[目次]1.米ソ協力から抗争へ、2.冷戦の本質、3.冷戦の歴史、4.米ソ両陣営の戦力比較、5.原爆重点の米作戦構想、6.ソ連の3段階長期戦構想、7.米ソ戦略構想の問題点、8.時は誰に味方するか、9.原子力国際管理問題、7.平和への期待。 |
50071002 |
講和−その後の日本 |
科学者平和問題懇談会 |
東京大学協同組合出版部 |
6月4日に東京で開催された科学者平和問題懇談会第2回総会の講演記録。 |
50072501 |
ヒロシマの十字架を抱いて |
谷本清 |
大日本雄弁会講談社 |
著者は広島被爆者.当時、広島流川教会牧師.戦後、米国メソジスト教会の招きで1948−1950年に米国各州の教会等を巡り広島ピース・センター構想を訴えた.本書はその記録.[原爆体験記]:広島の亡き人々P3-30. |
50080101 |
ヒロシマを忘れるな−No
More Hiroshima's |
中村武雄編 |
自由青年出版社 |
深川宗俊・井上素子・北山二葉・作山清治・島菱男・小林宏子・高木房子・大山敏郎・土居貞子・原田治・村輿勤・四国五郎・峠三吉・吉川清・望月久良寿・吉村春秀・木村寛が執筆。ストックホルム・アピール、青年祖国戦線結成大会の「平和のため、全世界の青年へ」を収録。 |
50080102 |
原爆記−千代紙の小箱 |
星野春雄 |
広島女子高等師範学校物理学教室原爆五周年刊行会 |
[広島大学]刊行会所在地:福山市沖野上町。「逝きし人たちの霊前に捧ぐ」。定価100円。送料12円。55080701を参照。 |
50080108 |
中国地方現勢図譜1950 |
中国地方綜合調査所(編) |
中国地方綜合開発委員会 |
[原爆被災記録、復興記録]:第49図戦争被害(山本秀夫・企画、1949.11.10、高橋彰・作図、1949.11.20):広島市原爆被害―爆心よりの距離別被害(原子爆弾による建物被害、原子爆弾による人的被害). |
50080109 |
中国地方現勢図譜解説1950年版 |
中国地方綜合調査所(編) |
中国地方綜合開発委員会 |
[原爆被災記録、復興記録]:第49図解説・戦争被害(藤原武夫・解説)P97-98:5.原子爆弾の被害(6ー10表):8表・原子爆弾による人的被害、9表・広島市における原子爆弾被害建物戸数、10表・残存放射能の強さ. |
500801 |
戦争はいやだ |
山口健次郎編 |
暁明社 |
恐怖の街(深川宗俊)PP128-134 |
50080501 |
世界の末日 |
アプトン・シンクレア |
中央公論社 |
原災研第4集。戯曲。 |
50080601 |
原爆体験記 |
広島市民政局社会教育課編 |
広島平和協会 |
応募164編のうち原文のまま18編と体験のぬきがき16片を収録(「刊行のことば」)。復刻650720、750720、91052501に収録。 |
50080602 |
中国菓業名鑑−広島県之巻 |
中西唯一編 |
中国菓業名鑑発行所 |
平和の人柱PP279-381。 |
50080603 |
ピカドン |
平和を守る会(編)、丸木位里・赤松俊子(絵・文) |
ポツダム書店 |
絵と文。 |
50080604 |
平和歌集 |
武村好郎編 |
広島原爆記念会 |
原災研第4集。深川宗俊・山下彗子・松崎春治・我妻芳子・藤井美佐江・伊織一司・内海武史・亀山文子・笠岡輝昭・金島寛和・山名忠・水永トキ子・金尾保男・佐藤五郎・坪内辰子・山本さだ恵・水永耕人。 |
50080701 |
昭和廿年八月六日の手記 |
武永慎雄 |
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自筆の手記 |
50081001 |
原子力と私−仁科博士還暦記念出版 |
仁科芳雄 |
学風書院 |
[目次]原子力について、原子爆弾、原子力の管理、日本にいえKRU原子力研究の条件、原子弾と肥料、原子力と平和、原子力門痔あの新段階、原子力の今後の課題、著者略歴。 |
50081002 |
原爆禁止は世界のこえ−平和擁護ストックホルム世界大会記録 |
平和を守る会 |
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50090101 |
財団法人ヒロシマ・ピース・センター |
財団法人ヒロシマ・ピース・センター |
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[目次]1.設立の趣意、2.財団法人の設立、3.施設計画一覧表、4.世界平和研究所。 |
50091001 |
藤田一郎翁追懐録 |
藤田一郎追懐録編纂委員会 |
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「藤田一郎氏と広島赤十字病院」PP131-133、「巨星地に隕つH=1」(砂原格)PP133-137、「藤田一郎君の人格と書簡」(湯沢三千男)PP264-286、「藤田一郎氏未亡人スエ刀自談H=1」PP381-386。 |
50091502 |
国際文化都市長崎−時事解説版・特別付録 |
時事通信社長崎支局 |
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長崎県立図書館蔵 |
50092001 |
年年歳歳 |
阿川弘之 |
京橋書院 |
[目次]年年歳歳PP1-40、霊三題PP41-57、巣立ち、修介、修介の年末、蝙蝠、光の潮、胡媚娘、八月六日PP267-305。 |
50101001 |
世界に平和を!−平和擁護運動家のために |
平和擁護日本委員会 |
平和を守る会 |
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501010 |
民族の星・創刊号 |
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50103001 |
第三次原爆戦−それをめぐる世界の動き |
野村千尋(編) |
東河書房 |
著者は読売新聞科学部嘱託。 |
50103301 |
広島平和都市建設構想案 |
広島市役所市長室編 |
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原災研第4集 |
50110101 |
平和と人権−あじあをめぐる平和の在り方 |
井上晴丸編 |
東京大学協同組合出版部 |
今堀資料。原災研第4集。「原子病について」(草野信男、科学者平和問題懇談会報告)、 |
50110102 |
原子力 |
武谷三男編 |
毎日新聞社 |
[目次]1.原子爆弾、2.原子力の物理、3.米国の原子力、4.その他の国々の原子力、5.原子力の平和的利用、6.原子力と社会。 |
50110501 |
原子力と平和−アメリカの知識人はどう見るか |
K・W・ドイッチェ他2名 |
岩波書店 |
原子時代における支配力と平和の危機(カール・W・ドイッチュ)、原子時代における精神衛生(フランツ・アレキサンダー)、原子エネルギーの建設的利用のために(ヘンリー・N・ワイマン) |
50111001 |
愛になやみ死をおそれるもの |
理論編集部編 |
理論社 |
原災研第4集。[祖国の表情](Bだが耐え難く疼く痛みは、黙って耐えぬけるものだろうか?平和擁護世界大会記録)大田洋子PP144-146、小牧信介PP146-149。 |
50111002 |
最新兵器と自由人−民主主義を保持するための科学の役割について |
ヴァネヴァ・ブッシュ(著) |
朝日新聞社 |
著者は、1940年にルーズヴェルト大統領から国防研究委員会に任命され、ウラニウム諮問委員会を指揮下に置く。原著名:MODERN
ARMS AND FREE MEN BY Vanever Bush。第9章原子爆弾。 |
50112001 |
第三次戦の様相−日本に中立なし! |
「日米通信社」編 |
日米通信社 |
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50121001 |
アメリカに落ちた爆弾 |
ハーマン・ハゲドーン |
法政大学出版局 |
原書名:The Bomb that fell on America by Herman
Hagedorn (C)1946。詩集。復刻86072505。「あとがき」(谷本清)pp147-150、「ハゲドーン氏のこと」(相馬雪香)pp151-153、「著者について」(法政大学出版局)pp154-155。 |
50133301 |
原子兵器の禁止のために |
[不明] |
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50133302 |
平和投票とストックホルムアピール(東芝労組せんでん部再プリント) |
東芝労組せんでん部 |
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50133303 |
統合ホームルーム−広島プラン |
広島大学広島高師付属中学校・高等学校研究部 |
湯川弘文社 |
「平和都市広島とガイダンス」(PP14-68)[広島大学] |
50133304 |
平和のまもり−平和運動の手引 |
日本平和をまもる会 |
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原爆被害写真5葉を掲載. |